実はキーボード買ってました KORG ワイヤレス接続対応MIDIキーボード microKEY2-37AIR
鍵盤はマイクロキーだけど楽しいよ〜
12月のamazonのゲリラセールで、思わず買ってもらったのが、
KORG ワイヤレス接続対応MIDIキーボード microKEY2-37AIR
です。 これ。8400円ぐらいだったと思います。
KORG ワイヤレス接続対応MIDIキーボード microKEY2-37AIR マイクロキー2 エアー 37鍵モデル
- 出版社/メーカー: KORG
- 発売日: 2016/01/30
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (2件) を見る
これも、詳細を早く書きたいのだけど、少し時間かかりそう。そもそも音楽から数十年も遠ざかっていたし、ピアノとアコギ少々しか弾けなかったので、これも遊びの域から出ることはないと思われます。
でも、好きな曲のコードを一緒に弾いたり、バックトラックに旋律を弾いたりするだけで幸せなのです。マイクロキーの幅に慣れるまで少しだけ時間かかりましたが、そのうち慣れます。
ど素人の方のために、同じくど素人の私がその方法をいつかご紹介します!
iOS11.3 リリースされました
今朝、iOS11.3 がリリースされました
このバージョンでは、 iPhone6 以降のバッテリーの問題を回避する設定が追加されています(まだβ版とのこと)。
詳細はこちらの記事でも書きました。
バッテリーの状態を表示し、バッテリーの交換が必要な場合はそれを推奨する新機能 (対象は iPhone 6 以降) が追加されました。この機能は「設定」>「バッテリー」>「バッテリーの状態 (ベータ)」にあります。
さらに、ピークパフォーマンスをダイナミックに管理することで突然のシャットダウンを防ぐパフォーマンス管理機能がオンになっているかどうかをユーザ自身が確認し、それをオフにできるようにもなりました。
アップルの元記事はこちら。
iPhone のバッテリーとパフォーマンス - Apple サポート
実際の管理画面
なんと、バッテリー容量は正常に近く、98%でした。上記説明ページによれば、ピークパフォーマンスに対応できる正常な状態という結果でした。
パフォーマンスが正常な場合
バッテリーが通常のピークパフォーマンスに対応できる状態で、パフォーマンス管理機能が適用されていない場合は、以下のメッセージが表示されます。
お使いのバッテリーは、現在、標準のピークパフォーマンスに対応しています。
うーん、ではなぜに、iOS11にしてから急にバッテリーの減りが速くなったのでしょう? 謎です。ときどきこの設定画面を確認しながら、しばらく様子をみてみようと思います。
こんな表示以前はありましたっけ?
バッテリーの使用状況の表示で、通常は使われているサービスが表示されていますが、右側の時計のアイコンをタップすると、使用した時間表示に変わります。
さいごに
体調は相変わらずです。シグノ307の評価記事を早く書きたい!
今回もお読みいただきありがとうございました。
iOS11.3 で iPhone バッテリの状態がわかるように
バッテリーの状態
iOS 11.3 には、バッテリーの状態を表示し、バッテリーの交換が必要な場合はそれを推奨する新機能 (対象は iPhone 6 以降) が追加されました。この機能は「設定」>「バッテリー」>「バッテリーの状態 (ベータ)」にあります。
さらに、ピークパフォーマンスをダイナミックに管理することで突然のシャットダウンを防ぐパフォーマンス管理機能がオンになっているかどうかをユーザ自身が確認し、それをオフにできるようにもなりました。
例の3千円バッテリ交換の予約をしようと、Appleサポートアプリをいじっていたら、この記事を見つけました。
2月28日の記事ですね。iOS 11.3 Beta 5 がリリースされて1週間ですので、もうそろそろ正式版が出る頃ではないでしょうか。
これが出れば、バッテリ交換しなくても、以前の使い勝手が戻るかもしれません。とにかく iOS11 にしてから、いきなりバッテリの減りが速く、一晩で20%まで消耗したり、と考えられない状況でしたから。
おわりに
ここのところ体調がわるく、シグノ307の評価記事、裏移りの比較などを書く予定でしたが、長いこと更新できていませんでした。もうしばらくかかりそうです。
エナージェル 0.5mm in シグノRT の評価
ノック式ボールペン5種類評価、4本目はエナージェルです
自分が気に入っている顔料系ボールペン5種類の書き比べ、4本目。今回もボディと中身が違います。今回は、中身がエナージェル0.5mm ボディはシグノRT です。
このエナージェルの評価は非常に困難でした。状況によって、本当に書き心地が大きく違い、たとえば同じコクヨCanpusでも、楽しく書ける日もあれば、また別の日に書くと、非常に書きづらかったりします。原因がどうも掴めません。なので、今回は平均的な評価になります。
これはエナージェルのボディ(先端が太いのでペン先が見にくい)
実はエナージェルについては、以前こちらの記事でちらっと書いています。
芯の型番は
XLRN5H(黒、赤、青)
になります。
残念ながらこちらもブルーブラックはなさそうです。あくまで筆記のためのボールペンのようです。種々のバリエーションがあり、ほかのカラー(4色)が追加された「エナージェルX」、使い切りタイプの「エナージェルユーロ」、ほか高級感のあるボディのものなど全部で9種類あります。
一番の特徴は、ペン先がニードルチップであること。異色のシナジーチップであるジュースアップを除けば、今回の5本の中で唯一です。ペン先が細い筒のような、製図のロットリングのような形状をしています。
実はニードルチップに有り勝ちなカリカリした書き心地が嫌いでしたが、このエナージェルに出会って、その考えが変わりました。調子のよいときは、黒々くっきりとした文字をすらすらと書いていくことができるのです。
比較項目は以下の6つ
評価の項目ですが、 私の場合ボディと中身が一致していないため、芯のみの評価となり、従って「握りやすさ」などボディに関する項目は省きます。また、紙は「コクヨ Canpus」と「ナカバヤシロジカル」の2種類、文字は「英字筆記体」「英字ブロック体」「日本語」を数行書き、その結果をもとに以下の感想を書きたいと思います。気に入っている芯(シグノ307など)との相対比較表現もあり、とします。
・滑らかさ
・ペン先制御のしやすさ
・インクの出
・発色
・裏移り(ページ裏への筆記に影響するか)
・その他の特徴
この2種類のノートを選んだ理由は、紙質が対照的だからです。コクヨはとても滑らか。ナカバヤシは少々のザラザラ感があります。
エナージェル 0.5mm 芯 結果
室温20度 湿度65% 手の状態まぁまぁ
・滑らかさ
滑らかなときとカリカリひっかかるときと日によってばらつきが大きい(原因不明)。コクヨで比較的滑らか。ナカバヤシでカリカリ感比較的強い。
・ペン先制御のしやすさ
よい。温度に左右されるようで、室温が高いとインクフローのせいか、制御しづらくなる。
・インクの出
室温に非常に左右される。真夏はあまりに出過ぎて、0.4に下げたほうがよいぐらい。
・発色
墨で書いたかのような黒々した、瑞々しい色。これが売りでもある。
・その他の特徴
速乾が売りで、仕組みとしては紙への染み込み速度が速いらしい。そのせいか、裏移りが非常に気になる。用途としては、履歴書など表面のみ鮮明に書きたい書類などに適していると思う。
コクヨCanpus
ナカバヤシロジカル
まとめ
今回のエナージェルは、ときに書くのが非常に楽しいペンでもあり、ときに嫌いになるほど書き心地が悪いペンでもあり、これほど一定しないペンは初めてです。いつも使う5本から外すほど悪いわけでもなく…。
以前書きましたが、インクの出が非常によく、室温に左右されるので、夏場は0.4mm 冬は0.5mm と使い分けています。この2種類の評価もいずれしたいと思います。
インクの出が良い反面、裏移りの強さが大きな欠点です。特に書いている途中でペンを止めると、必ず裏に滲み出ます。表面しか使わない書類や、厚手の紙を使う場面に特化して開発したインクかもしれません。
ボディは強面で、ペン先も太いため、書いているときに芯の先端が見えません。それでシグノRT ボディに入れて使っています。この組み合わせは非常に気に入っています。
今回試した芯はコレの中身。近所のホームセンターで芯のみ購入しました(ボディは0.4のものを持っています)。
他の商品の結果
評価1本目、サラサクリップ
2本目、ジュースアップ3本目ジュース in ジュースアップ
1本ずつ評価することにした発端はこちら。
おわりに
エナージェルの評価が難しくて、非常に情けないレポートとなりました。実験好きなのに、客観視能力が低いのだと思われます。
今回もお読みいただきありがとうございました。
パイロット ジュース0.5mm in ジュースアップ の評価
ノック式ボールペン5種類評価、3つ目はジュースです
自分が気に入っている顔料系ボールペン5種類の書き比べ、3本目。今回からボディと中身が違うシリーズになります。今回は、中身がジュース0.5mm ボディはジュースアップです。
ボディはジュースアップ(メタリックピンク)
なぜ、ジュースをジュースアップのボディに入れているのかは、こちらの記事をご覧ください。
芯の型番は色限定ですが
LP2RF-8EF-(B・R・L)(黒、赤、青)
になります。残念ながらブルーブラックはなさそうです。黒赤青以外の色、たとえば今回使っている「ダークレッド」などは、20円高くなりますがジュース本体を購入することになります。
比較項目は以下の6つ
評価の項目ですが、 私の場合ボディと中身が一致していないため、芯のみの評価となり、従って「握りやすさ」などボディに関する項目は省きます。また、紙は「コクヨ Canpus」と「ナカバヤシロジカル」の2種類、文字は「英字筆記体」「英字ブロック体」「日本語」を数行書き、その結果をもとに以下の感想を書きたいと思います。気に入っている芯(シグノ307など)との相対比較表現もあり、とします。
・滑らかさ
・ペン先制御のしやすさ
・インクの出
・発色
・裏移り(ページ裏への筆記に影響するか)
・その他の特徴
この2種類のノートを選んだ理由は、紙質が対照的だからです。コクヨはとても滑らか。ナカバヤシは少々のザラザラ感があります。
ジュース 0.5mm 芯 結果
室温20度 湿度60% 手の状態まぁまぁ
・滑らかさ
滑らか。コクヨで特に滑らか。筆記体&ナカバヤシで少しカリカリ感。
・ペン先制御のしやすさ
非常によい。シグノ307と同等ぐらい。
・インクの出
非常に良い。
・発色
(ダークレッド)非常に良い。
・その他の特徴
インクの出も発色もよく、非常に気持ち良く書ける。ジュースアップのボディに入れることで、グリップも、ペン先の見易さも問題なし。インクが少なく薄くなってから、かなり長いこと書ける(パイロット芯の特徴なのか、お尻にキャップがあるのが関係しているのか?)。
コクヨCanpus
裏写り(コクヨCanpus)ほとんどなし
まとめ
今回のジュース ダークレッドは、書き心地も色もとても気に入っていて、しばらく使い続けると思います。
着せ替え(ボディに違う芯を入れること)で感動したのは、シグノRTボディに続き2回目です。ただ、芯のみの選択肢が黒赤青しかなく、それ以外は本体ごと買うしかないというのが残念です。20円しか違いませんが、一度も使われないかわいそうなボディが増えていくことになりますので。
もし、ジュースの芯がシグノRTと互換性があったら…? ジュースアップのボディに巡り合っていなかったかもしれません。ジュースアップのペン先とグリップはシグノRTと同じぐらい気に入っていますし、何よりスタイリッシュですから、発掘した感があります。
今回試した芯はコレの中身。近所のホームセンターで2割引で購入しました。
パイロット ゲルインキボールペン Juice 極細 0.5mm ダークレッド LJU-10EF-DR
- 出版社/メーカー: ゲルBP ジュース 05 DR
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログを見る
他の商品の結果
評価1本目、サラサクリップ
2本目、ジュースアップ
1本ずつ評価することにした発端はこちら。
おわりに
まったく関係ない分野ですが、ガジェット好きとして、数年前からセルロース布巾にはまっています。よく車屋さんなどで売っている、穴がたくさん空いているやつや、セーム皮とは違います。これを百均で見つけて、さっき連れて帰ってきました。今までは1枚300円以上で購入していました。機会があったらご紹介したいと思います。
今回もお読みいただきありがとうございました。
パイロット ジュースアップ 0.4mm ブルーブラックの評価
ノック式ボールペン5種類評価、2つ目はジュースアップです
自分が気に入っている顔料系ボールペン5種類の書き比べ、2本目は、これもボディと中身が一致している、ジュースアップです。ジュースアップは「激細」というキャッチフレーズのとおり 0.5mm がなく 0.4mm と 0.3mm しかありません。今回は 0.4mm となり、ほかのサンプルと条件が平等ではありませんので、ご参考までということで。
ジュースアップのペン先は「シナジーチップ」といって、通常の「ニードル(パイプ)」と「コーン」を合わせたような形状と長所(ニードルの滑らかさ&細書きと、コーンのインクフロー)を備えています。詳しくはこちら
ジュースアップ 新開発激細ボールペンの秘密 | PILOT LIBRARY |
比較項目は以下の6つ
評価の項目ですが、 私の場合ボディと中身が一致していないため、芯のみの評価となり、従って「握りやすさ」などボディに関する項目は省きます。また、紙は「コクヨ Canpus」と「ナカバヤシロジカル」の2種類、文字は「英字筆記体」「英字ブロック体」「日本語」を数行書き、その結果をもとに以下の感想を書きたいと思います。気に入っている芯(シグノ307など)との相対比較表現もあり、とします。
・滑らかさ
・ペン先制御のしやすさ
・インクの出
・発色
・裏移り(ページ裏への筆記に影響するか)
・その他の特徴
この2種類のノートを選んだ理由は、紙質が対照的だからです。コクヨはとても滑らか。ナカバヤシは少々のザラザラ感があります。
サラサクリップ結果
室温18度 湿度50% 手の状態少々悪い
・滑らかさ
滑らか。0.4mmにしては驚き。コクヨとナカバヤシでの差はほとんどなし。
・ペン先制御のしやすさ
まぁまぁ。シグノ307よりは下。ナカバヤシ上のほうが制御しすい。
・インクの出
まぁまぁ(0.5mm とは比べられない)
・発色
まぁまぁ(0.5mm とは比べられない)
・裏移り
コクヨ、ナカバヤシとも、ほとんどなし。起筆終筆で若干ある程度。
・その他の特徴
細い割に、滑らかなため、よい意味で違和感を感じる。
ナカバヤシロジカル
裏写り(ナカバヤシロジカル)ほとんどなし
まとめ
.5mm に慣れている私としては、やはり .4mm は発色と太さが物足りません。一応、巷では、ジュースアップは発色がよいと言われていますが…。
ただ、ひっかかりがなくスムースで、細い=ニードル=ひっかかる、というイメージが払拭されました。シナジーチップの .5mm というのがあれば、迷うことなく買うと思いますが、今のところその気配はありません。
今回試した商品はコレのブルーブラック↓ 私は楽天の店舗で定価(200円)で購入しました。ブルーブラックにしたのはボディの色が気に入ったからです。結果インクの色も気に入りました。
他の商品の結果
評価1本目、サラサクリップについてはこちらをご覧ください。
1本ずつ評価することにした発端はこちら。
おわりに
話題は反れますが同じパイロットのフリクションにデザインボディのものが出ましたね。従来のフリクションは機能優先で、カッコ悪いけど仕方なく使っていた感がありました。職場で指定されているところもあるみたいです。
こういうデザインものがもっと出てくれるとうれしいですね。これもすごくカッコいいってわけじゃないですが…(ごめんなさい)。
今回もお読みいただきありがとうございました。