iOS11.3 リリースされました
今朝、iOS11.3 がリリースされました
このバージョンでは、 iPhone6 以降のバッテリーの問題を回避する設定が追加されています(まだβ版とのこと)。
詳細はこちらの記事でも書きました。
バッテリーの状態を表示し、バッテリーの交換が必要な場合はそれを推奨する新機能 (対象は iPhone 6 以降) が追加されました。この機能は「設定」>「バッテリー」>「バッテリーの状態 (ベータ)」にあります。
さらに、ピークパフォーマンスをダイナミックに管理することで突然のシャットダウンを防ぐパフォーマンス管理機能がオンになっているかどうかをユーザ自身が確認し、それをオフにできるようにもなりました。
アップルの元記事はこちら。
iPhone のバッテリーとパフォーマンス - Apple サポート
実際の管理画面
なんと、バッテリー容量は正常に近く、98%でした。上記説明ページによれば、ピークパフォーマンスに対応できる正常な状態という結果でした。
パフォーマンスが正常な場合
バッテリーが通常のピークパフォーマンスに対応できる状態で、パフォーマンス管理機能が適用されていない場合は、以下のメッセージが表示されます。
お使いのバッテリーは、現在、標準のピークパフォーマンスに対応しています。
うーん、ではなぜに、iOS11にしてから急にバッテリーの減りが速くなったのでしょう? 謎です。ときどきこの設定画面を確認しながら、しばらく様子をみてみようと思います。
こんな表示以前はありましたっけ?
バッテリーの使用状況の表示で、通常は使われているサービスが表示されていますが、右側の時計のアイコンをタップすると、使用した時間表示に変わります。
さいごに
体調は相変わらずです。シグノ307の評価記事を早く書きたい!
今回もお読みいただきありがとうございました。