庶民にもプレゼンは大切
朝日新聞が書いたことで、岡崎の図書館問題が再び話題になったけど、背景となる技術的内容がよくわかんないという人のために高木さんがとっても分かりやすい記事を書いてくれた。SEの人にはたぶんこれで「納得!」だと思うし、SE未満の人にも「ほーなるほど〜」と思えるんじゃないでしょうか。
高木浩光@自宅の日記 - 三菱図書館システムMELIL旧型の欠陥、アニメ化 - 岡崎図書館事件(7)
なんでもそうなんだけれど、「プレゼン」能力って大切なんだなぁと思う。例えば、家庭内で大きな買物を提案するときなんかも、家族への説明=宣伝=プレゼン次第で、家族をその気にさせたりもできるし。
っていう自分も、昨夜(1日深夜)のジョブズのプレゼンをいつものことだけれど感動しながら見ていました。ジョブズはほんとにプレゼンがうまい。ヒットラーもそうだけど、事前練習はとことんやるんだそうだ。で、あの iPod nano にはやられました。日本でも CM 始まっているんでしょうか。「そう来たか!」という感じ。そしてそれを自慢げに楽しそうに語るジョブズ。
その日の夕方(つまり昨日)迷わず(一応旦那には相談したけど)注文していました。…そういう人が全世界にどれだけいたんでしょうか。自分は乗せられやすいタイプだけど、一方慎重でもあるし、衝動買いができないタイプなんだけれど。
あほか?と思われるだろうけれど、自分はあまり音楽を聴かないし、そういうライフスタイルではない。でも「これをきっかけにウォーキング」とも思えるし、何より「ミニチュア iPhone」「iPad の孫」的なマスコットを手元で体験したいという気持ちが強い。