つづいて、プラマンの太さについて。 0.4〜0.7mm と公式サイトに書いてありますが…
太さについて公式ページでは、0.4〜0.7mmとの表記がありますが、実際には、体感的に1mmぐらいの太さは出るんじゃないかと思いました。私はこれで年賀状の表書きをしているぐらいですから。
立てたり寝かせたりで、太さが調整できるとのことだったので、試してみました。細い線と太い線へ滑らかに滑らすのは、とても難しいですが、慣れたイラストレーターの方なら、簡単にできるかも。私にはこれが精一杯でした。
これ、一番太いところノギスで測ったら、1.5mmぐらいありました。太い!普通に斜めに寝かせた程度でも、だいたいサインペンの中細ぐらいなので、塗りつぶしにも使えますね。
これで、習字のハネ、ハライなどが再現できるとのことですので、実際に下手くそな字で試し書きしてみました。
こんな感じ。確かに、上手に書ければ、ハネ、ハライができそうです。一応それらしく書けているようです。トメは簡単です。
なんだか、ずっとさぼっていたペン習字を復活させたくなりました。でも、そこでプラマンを使うのは反則なんですよね。やはり、普通のボールペンでも上手に書けるようにならないと…。プラマンはそれまでのつなぎになりそうです。
次回は、プラマンペン先のエイジングについて書いてみたいと思います。