Mojave の QuickLook の仕様、Catalina で元に戻ってくれたかな。
今更の話になります。
MacOS が Mojave になってからだと思うのですが、QuickLook の仕様がどうもまた(テキスト選択できなくなった件などなど)変わりました。
ファインダの整理をしているとき、QuickLook で内容を確認しながら複数のファイルを選択して削除、なんてことをしたいことがありますよね。
今までは、あるファイルをファインダでスペースバーで QuickLook しながら、シフトキーで複数のファイルを選択していくと、新しく選択したファイルの内容に表示が置き換わっていっていたのですが、現在の仕様だと、最初に選んだファイルの内容のままです。
私にとっては、かなり不便になりました。
新しい MacOS がリリースされて、そんな細かいことたちが、どう変わったか、そのままか、その辺を体験していくのも、また楽しいことだったりします。