シグノRTとシグノ307(の芯)について
やっぱりシグノ307に夢中です
シグノRT、RT1と渡り歩き、たどり着いたのがシグノ307(の芯)。
シグノ307の替え芯が必要になり、先日、いつも安く筆記具を仕入れに行く量販店(ムサシ)の文具コーナーに行ってみました。たまたま棚の縮小?入れ替え?のために、シグノ系を中心に片付けセールをしていました。どれも半額程度。なんだか寂しいですね。
これなら替え芯を買うより、本体ごと買ったほうが安いです。でも307は並んでいなくて、仕方なくRTを3本買いました。ボディはRTが一番好きだし、たくさんあっても、まぁいいっかということで…。(RTボディなら、エナージェルなども入るし)
いつものしぶい色ではなくスケルトンカラーを買ってみました。どれもインクはブラック。(こっそりジュースアップのブラックもボディ目当てで購入)
帰宅後、改めてシグノ307と書き比べてみました。当初感じたより、書き心地の差が大きかったので、もう一度レポートしたくなりました。
RTと307のインクとペン先の違い
インクフロー(インクの出)は307が圧倒的。インクの黒色も307のほうが強い。だから黒々と水々しいです。ペン先の滑らかさも、RTで満足していた自分が嘘のように、明らかに307の滑らかさじゃないと物足りなくなっています。
以下ナカバヤシロジカルに書いたところです。ほとんど差がないように見えますが、「書いている人」には違いがよくわかります。「結果がほとんど同じじゃん」って思う人のほうが多いかも。よく見比べるとインクの出が多いのはわかると思います。
線を高速に引いたとき、両方とも「かすれ」はありませんでしたが、RTのほうは若干の「インクだまり」ができたのが少し残念。
型番について
何度か書いていますが、替え芯を買うときの型番が紛らわしいので注意です。
UMR-85N シグノRT、RT1系 0.5mm
UMR-85E シグノ307 0.5mm
インクのコンセプトがまったく違うのに、同じシグノシリーズというのがまず納得いかないのと、替え芯の型番が1文字違いという紛らわしさ。本当にご注意です。
ゲルインクボールペン 替芯 | ボールペン | 商品情報 | 三菱鉛筆株式会社
307のコンセプトについてはこちらをご覧ください。
ユニボール シグノ 307 | ユニボール シグノ ノック式 | ゲルインクボールペン | 三菱鉛筆株式会社
UMR-85E の外見はこれ。こちらには 307と書いてあるのでそれを目印に。セルロースナノファイバーというキャッチも目印になりますね。
307の替え芯は(地方では?)入手しづらい
結局307の替え芯は、先日、ハンズで探したけどなくて、うつのみや書店という地元では一番大き(かった)本屋さんで購入できました。うつのみや書店の筆記具売り場は、閑散としてはいたけど、カウンターで尋ねれば大概の替え芯のストックを出してきてくれます。
前回は楽天の店舗 文具の専門店・文喜堂 で購入しています。ここは300円以上で送料が無料で、梱包が丁寧すぎるほど丁寧なので、とても気に入っています。
この辺はこちらの記事でも触れていますのでよかったらご覧ください。
おわりに
最近、でかけることも多くなり、写真を撮るのが楽しいです。デジカメを持ってでかけていたのが、今は iPhone で十分きれいな写真が撮れますね。接写もある程度はいけます。
下手くそな写真ですが…
<
今回も拙い文章お読みいただきありがとうございました。