顔料インク系ノック式ボールペン0.5mmの書き心地、その後
何度も乗り換え、浮気し、色々試してきましたが、最近はこの5本に落ち着いています。中身とボディは一致していません。順番に左から、
- エナージェル0.5mm in シグノRT
- シグノ307 0.5mm in シグノRT
- ジュースアップ0.4mm
- ジュース0.5mm in ジュースアップ
- SARASA0.5mm
中身とボディが一致しているのは、ジュースアップとSARASAだけです。ジュースアップは0.5がないので0.4mmになっています。
で、書き心地、まずはコクヨCanpus で試しているのですが、結論から言うと、なかなか公平に比べるのが難しいのです。
そのときの手の状態(病気のせいで、状態がころころ変わります)、湿度や室温の影響と思いますが、毎回、書き易い順番が変わります。書き易い=書いていて「楽しい」のですが、それが毎回一定しないのです。Webでボールペンの比較サイトが結構ありますけれど、順位づけしているところが少ないのはそういう理由でしょうか。一概に決められない。
なので、順位は別として、今後それぞれの書き心地の感触について掘り下げていけたらと思います。
コクヨCanpus に ジュースアップ0.4mm で英字ブロック体を書いたところ
おわりに
こちら北陸、大雪です。ときおりホワイトアウト、でもサッと陽がさすこともあって、さすが北陸的雪空です。小止みになるたびに、かりかりと雪かきの音が絶えません。私もこれから…。