SARASA JF芯 in シグノRT
今回は息抜きで、ゲルボールペンの話題です。
ゼブラ SARASA clip
ちょっと興奮気味です。ゼブラサラサのJF芯もシグノRTに入るんだそうです。そうか、同じ規格(K)だったのを意識していませんでした。さっそく眠っていたJF芯を入れてみました。
ゼブラSARASA clip JF-1.0芯には、書写検定の練習でとてもお世話になりました。太くて鮮明で滑りすぎず滑らか。
そして互換替え芯。以下は、順番に
シグノ307-0.5芯 UMR-85E
エナージェル-0.5芯 LRN5
ゼブラ-SARASA-1.0芯 JF1.0
です。
確かに、肩からペン先までの長さとかほぼ同じ。
ゼブラ しまうま倶楽部
これは、ゼブラの替え芯専門通販サイト「しまうま倶楽部」で購入した際のおまけ(の空袋)など。
「しまうま倶楽部」の会員になると、
【しまうま倶楽部】のウェブサイトでは、従来通り、替芯や部品をお求めいただけるだけでなく、新製品や、市場には出ていないサンプル品をお試しいただくことができます。
なんてこともあります。実際今までいろいろサンプルをいただきました。試し書きに便利でした。200円以上なら送料もかかりません。
ああ~、なぜシグノRTに浮気をしたんだっけ? そもそも1.0と0.7が専門だったので、SARASAの0.5を一回も使っていない。今度お店で試してみます。とにかく0.7と1.0は、ペン習字の練習用で、普段の筆記には太すぎです。
JF芯の筆記サンプル on ナカバヤシロジカルノート
こちらは、手持ちのJF芯の筆記サンプル。
ナカバヤシロジカルに書いていますので、0.3などはひっかかって非常に書きにくいです。0.7、1.0 は非常に滑らかです。(ああ~改めて、なぜ浮気をしたんだろう)また使ってみることにします。
そして、JF in RT
こちらはお気に入りシグノRT に入れた、JF芯です。
結果、書き心地は、元の SARASA とあまり変わりません。というのは、気づかなかったのですが、ペン先のボディから芯先までの線が、2つともほぼ同じなのです。グリップの太さや握った感じも似ています。
SARASA JF1.0
と
SARASA JF1.0 in シグノRT のペン先
おわりに
筆記具の話題は、尽きません。好きですし、たくさん持ってますし。今までいったいいくら分の筆記用具を買ったんでしょう。高くても2千円止まりな気がしますが、プチ高いのや、普通に安いのをたくさん買っています。
今回もお読みいただきありがとうございました。