シグノ307、エナージェル、ジュース の比較
きょうは、ボールペン、どちらかというと「替え芯」の話題です。
寒くなってきたので、そろそろかな、とエナージェルの.5mm を出してきました。これはいつかちらっと書きましたが、シグノRTのボディに入れています。
これは「ぺんてるエナージェル」
寒くなったから、というのは、これインクの出がすごくいいので、夏場は使いにくいのです。室温が低いほど、インクの出がちょうどよくなってきます。
エナージェル、書いてみると相変わらず「くっきり」しています。
シグノ307、ジュースとの比較
滑らかさという観点で、最近のヘビロテである、2種と比べてみました。
307とエナージェルは僅差なんですが、少しだけ307のほうがいい感じがします。ジュースは3種の中では一番下です。と言っても「若干」なんですが。
これはあくまで私の体感ですよ。
なるほど、「速乾でくっきり」というのが売りなだけあり、エナージェルは黒が墨のように黒いです。私はこういう「はっきり」系が好きです。写真だとシグノ307のほうが黒く見えますが、実際はエナージェルのほうが黒々しています。
替え芯のパッケージ
お店に行ったら、これを探してくださいね。左エナージェル、右307です。
おわりに
なんと、シグノRTの替え芯 UMR-85N のインクがかすれるようになってしまいました。振ったりしてるんですが、ダメみたい。ペン先をダメにしたかしら。
今週もお読みくださった方、ありがとうございました。