スマホゲーム用指サック(4個入り)110円 いいよ〜
ボールペンのインクの話の続きは「ブラック編」があるのですが、それは次回ということで、今回は、スマホゲーム用指サックのご紹介です。
写真のような、アクリルっぽい素材の指サックをダイソーで見つけました。
冬場になり、指先が乾燥すると、MacBook の タッチパッドや マジックトラックパッドが空ぶるようになりませんか?
長年悩んでいて、解決策が思いつかないままでした。
そこで見つけた指サックを試してみたのですが、結果は NG でした。けっこう押し付けないと反応せず、押し付けるとタップしたことになってしまうので、うまくいきません。
それでも記事にしたのは、2つ使い道が見つかったからです。まず、本来の使い方である、iPhone 、iPad には有効でした。さらっとスムースに反応します。素手だと湿り具合でちょっと引っかかるなぁという場合でも、画面上をすーっと動かせるので、ゲームには打ってつけでしょう。
私はスマホゲームをしませんが、もう一つ使い方を発見しました。指先を怪我して絆創膏を貼った場合、粘着物がスマホ画面やタッチパッドについてしまいますよね。それを防ぐことができます。あれって、アルコールとかで拭かないと落ちないじゃないですか。そのストレスがなくなります。
かなりぴったりしているので、タイプの邪魔にはなり難いです。今も着けた状態で、MacBookAir をタイピングしています。
素材はアクリル、ナイロン、ポリエステル、ポリウレタンです。
ポリウレタンは伸縮性を持たせるため、ポリエステルが導電繊維でしょうか。気をつけることとしては、伸縮性はありますが、かなりピッタリの作りなので、指が太い方は最初はキツイと感じると思います。
家でスマホゲームをする方には超おすすめです。
ゲルボールペン比較(再)ブルーブラック編
長らく、比較記事を書いていませんでしたが、その後もこの記事の通り、ユニボールワンとジュースアップをヘビーユースしています。
気分を変えるために、ブルーブラックを選ぶことも多いのですが、今回は、ユニボールワンとジュースアップのブルーブラックを比較したものを載せてみます。
色はユニボールワンのほうが濃い(紺に近い)ですが、インクの濃さは同じような感じです。
書き心地の滑らかさはジュースアップのほうが勝ります。また、同じ0.5mmでも、ジュースアップは書き味が0.4mmみたいにコンパクトなのが特徴ですね。手帳に小さな文字を書き込むのに適していると思います。
じつは、日本語を書くときは、この2つ、濃さが同じぐらいなんですが、英語筆記体を書くときはジュースアップのほうがくっきり書けます。ユニボールワンは眠たい感じ。たぶん、書く速度とインクフローが関係するのではないでしょうか。三菱さん、そのことに気づいていらっしゃるかしら?
というわけで、ブルーブラックを使って、くっきりと印象に残るノートを作りたい場合を考えたとき、英語筆記体やイラストなど速い速度で書くことが多い方には、ジュースアップ。ブロック体や日本語などにはユニボールワンが私からのお勧めです。
お値段ですが、ジュースアップは200円(替え芯120円)、ユニボールワンは120円(替え芯100円)ですが…インクの減りがユニボールワンは早いような気がするのです。そこは体感なので正確なものではありませんが、コスパは同じぐらいな「気がします」。
ボールペンジプシーの方の少しでもご参考になれば幸いです。
メーカーのサイト
ユニボール ワン | ユニボール ワン | ゲルインクボールペン | ボールペン | 商品情報 | 三菱鉛筆株式会社
ジュースアップ 新開発激細ボールペンの秘密 | 特集記事一覧 | PILOT LIBRARY | PILOT
最後までお読みいただきありがとうございました。
そういえば、しし座流星群の火球に遭遇しました
ご無沙汰しておりました。さて、先月末、しし座流星群がやってきましたが、皆様ご覧になりましたか?
今は便利なもので、YouTubeで中継を見れるんですよね。今回は木曽の観測所からの中継をみつけました。
ほかにも海外を含め何箇所かあったようです。
17日から18日にかけてがピークとのころだったのですが、11月10日の夜11時ごろ、ぼーっと眺めていましたら、こんなものすごい火球に出会えました。「バヒュッ」と音が聞こえるんじゃないかと思うほどすごかったです。
この動画の11秒後ぐらいからです。
流れたあと「永続痕」というんだそうですが、雲のようなものが長いこと残っていました。
私が見た木曽観測所のURLです。次は、ふたご座流星群だそうですよ。
しし座流星群は流れがかなり早いので、願い事3回唱えるのは難しいそうですが、ふたご座はどうでしょうか。皆様の願い事が叶いますように!
iOS14「写真」アプリで、共有作業後に選択が解除されなくなりました(改良点)
iOS14になって、改悪になった点も今まとめているのですが、まだまだありそうなので、もう少し様子をみることにします。
iOS13でとっても不便になったことがありました。「写真」アプリで、複数(特に大量)の写真を選択後、共有機能などを選んで作業後、右上「x」ボタンで戻ってくると、選択が解除されてしまい、選択し直さないと削除などの操作ができませんでした。もう一度、ずるずるとドラッグで選択し直すのはかなり面倒な作業でした。
iOS14で、その点が以前の仕様に戻っていました。かなり便利です。
iPhone iPad ミュージックアプリ での iTunes ホームシェアリングの不具合は iOS14 で直りました。
iOS13以前のiPhone,iPadで、iTunes のホームシェアリングがクラッシュする(エラーメッセージもなく、突然アプリがいなくなる)現象が起きていました。
非常に不便していましたが、iOS14 にアップデートしたところ、直りました!
Mac のiTunes からは問題なくホームシェリングが動いていたんですが、もう長いこと iPhoneや iPad ではこの問題を我慢していました。Apple のバグ報告にも上げていたところです。
ほかにも色々機能が増えていますが、バグも増えていた、なんてことがなければいいのですが…。
iOS13 になったときも改悪された機能が結構あったので、それも、どう変わったのか、ちょっと楽しみにいじっていこうと思っています。
ナカバヤシ クロスライン ノートの感想
今までは「コクヨ キャンパス」や「ナカバヤシ ロジカルノート」を使っていたのですが、近所の「事務キチ」という文房具の安売り店で「ナカバヤシ クロスライン」というノートを見つけました。価格は、ロジカルとほとんど変わらず、5冊で330円(税抜き)でした。
ロジカルノート同様ラベルはついています。
紙質はロジカルよりやや白め、表紙はロジカルよりちょっとチープな感じがします。また、罫線以外にガイドがあるのですが、ロジカルは3分割の方眼型なのに対し、クロスラインは煩くない程度のガイドがあるのみですが、図表を書くには必要十分に思います。
左:クロスライン 右:ロジカルノート
書き心地は、特に可もなく不可もなくといったころです。ボールペンとの相性や、見るときのコントラストなどは問題ありません。
自分は、表紙の雰囲気はロジカルが(キャンパスと比べても)好きなのですが、罫線の感じや紙質は、ずっと使っていると飽きてくるので、ときどきチェンジするのもありかな、と思っています。なので今後はコクヨ キャンパスとロジカルとの3種類ローテーションでいこうかな、と。
ダイソーのバランスボール(小)買ってみました
以前から気になっていたダイソーのバランスボール(550円)を探しにいきました。もっとも、実際に買うつもりはなく、どんなものか見てみたかっただけなのです。私の机は45cmの膝をついて座るぐらいの高さなので、バランスボールに座って作業はできません、残念ながら。それに置くところもないし。ドアなどが邪魔で、はりつけることができる天井の隅も適当なところがありませんでしたし。
で、大きなダイソーに行ってみたのですが、エクセサイズ用品売り場にはありませんでした。ところが、片隅に小さな(26cmまで膨らむ)バランスボールが置いてありました。これなら、椅子として使えます。邪魔にもならない大きさですし。買って帰ることにしました。
家に自転車のタイヤ用に買った空気入れがあったので、それで簡単に膨らませることができました。
5月末に膨らませて、まだ一度も空気を追加していませんが、まったくしぼむ気配がありません。座り心地もよいですし、よい買物をしたと思っています。肝心のエクセサイズはほとんど行っていません。本当はウエストを絞りたかったんですけれどね…。