ろばの穴・別館 Annex

アップル製品への熱い想い & PCガジェット全般のメモ

エナージェル インフリー オレンジ

先日書いたエナージェル インフリーの限定色、オレンジのみ手に入りました。ターコイズは売り切れ。実店舗3つ(うつのみや、ロフト、ハンズ)回って、ハンズでやっとオレンジにたどり着きました。替え芯のみ購入。 

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コクヨ Canpus に書いたところ
f:id:don2don:20180506090913j:plain上から、エナージェル インフリー オレンジ0.5mm、エナージェルブラック0.5mm、シグノ307 0.5mm。ちなみに、いずれもボディはシグノRTです。

ご覧の通りの発色。シグノ307が霞んで見えます。これなら、書くのが楽しくなりそうですね。思考の整理とか。

裏移りは、ブラックより控えめです。

 

今回もお読みいただきありがとうございました。

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入力してみたかったリンゴマーク

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こちらのブログで知りました。

引用させていただいてすみません。

シフト+オプション+K

だそうです。以前にも目にしたかもしれないけど、改めて知って、すごく入力したくなりました。

MacOSiOS以外では文字化けするそうです。このブログを読んでくださっているWinユーザの方ごめんなさい。Mac系の人が圧倒的に多いとは思うけど。

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気になるけど手に入らないエナージェル インフリー

最近気になったゲルボールペンがあります。

エナージェル インフリーです。

エナージェル のボディはあまり好きではないので、せめてカラー限定色の芯だけでも、と思って探したのですが、ネットでは見つからず。オレンジが1本だけ。

 

例の本屋さんに、また行ってみるかもしれません。こっそり置いてあるかも。

 

オレンジとターコイズ、どんな色なのかすごく気になります。今手元のエナージェル ブラック(シグノRTのボディに入れて使っている)もそろそろ無くなるので、ついでにブルーブラックも試してみたいかも。

 

 

シグノRTとシグノ307(の芯)について

やっぱりシグノ307に夢中です

シグノRT、RT1と渡り歩き、たどり着いたのがシグノ307(の芯)。

シグノ307の替え芯が必要になり、先日、いつも安く筆記具を仕入れに行く量販店(ムサシ)の文具コーナーに行ってみました。たまたま棚の縮小?入れ替え?のために、シグノ系を中心に片付けセールをしていました。どれも半額程度。なんだか寂しいですね。

これなら替え芯を買うより、本体ごと買ったほうが安いです。でも307は並んでいなくて、仕方なくRTを3本買いました。ボディはRTが一番好きだし、たくさんあっても、まぁいいっかということで…。(RTボディなら、エナージェルなども入るし)

いつものしぶい色ではなくスケルトンカラーを買ってみました。どれもインクはブラック。(こっそりジュースアップのブラックもボディ目当てで購入)

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帰宅後、改めてシグノ307と書き比べてみました。当初感じたより、書き心地の差が大きかったので、もう一度レポートしたくなりました。

 

RTと307のインクとペン先の違い

インクフロー(インクの出)は307が圧倒的。インクの黒色も307のほうが強い。だから黒々と水々しいです。ペン先の滑らかさも、RTで満足していた自分が嘘のように、明らかに307の滑らかさじゃないと物足りなくなっています。

以下ナカバヤシロジカルに書いたところです。ほとんど差がないように見えますが、「書いている人」には違いがよくわかります。「結果がほとんど同じじゃん」って思う人のほうが多いかも。よく見比べるとインクの出が多いのはわかると思います。

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線を高速に引いたとき、両方とも「かすれ」はありませんでしたが、RTのほうは若干の「インクだまり」ができたのが少し残念。

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型番について

何度か書いていますが、替え芯を買うときの型番が紛らわしいので注意です。

UMR-85N  シグノRT、RT1系 0.5mm
UMR-85E  シグノ307 0.5mm 

インクのコンセプトがまったく違うのに、同じシグノシリーズというのがまず納得いかないのと、替え芯の型番が1文字違いという紛らわしさ。本当にご注意です。

ゲルインクボールペン 替芯 | ボールペン | 商品情報 | 三菱鉛筆株式会社

307のコンセプトについてはこちらをご覧ください。

ユニボール シグノ 307 | ユニボール シグノ ノック式 | ゲルインクボールペン | 三菱鉛筆株式会社

UMR-85E の外見はこれ。こちらには 307と書いてあるのでそれを目印に。セルロースナノファイバーというキャッチも目印になりますね。

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307の替え芯は(地方では?)入手しづらい

結局307の替え芯は、先日、ハンズで探したけどなくて、うつのみや書店という地元では一番大き(かった)本屋さんで購入できました。うつのみや書店の筆記具売り場は、閑散としてはいたけど、カウンターで尋ねれば大概の替え芯のストックを出してきてくれます。

前回は楽天の店舗 文具の専門店・文喜堂 で購入しています。ここは300円以上で送料が無料で、梱包が丁寧すぎるほど丁寧なので、とても気に入っています。

この辺はこちらの記事でも触れていますのでよかったらご覧ください。

おわりに

最近、でかけることも多くなり、写真を撮るのが楽しいです。デジカメを持ってでかけていたのが、今は iPhone で十分きれいな写真が撮れますね。接写もある程度はいけます。

下手くそな写真ですが…

<IMG_0103

IMG_0185のコピー

 

今回も拙い文章お読みいただきありがとうございました。

ゲルインキボールペン、ジュースアップ、シグノ307ほかの裏写りについて

書き心地について書いてきましたが、もう一つ気になることが「裏写り」です。

せっかく気に入ったボールペンで書いても、ページの裏側が使えないのでは困ります。学生のころは、基本鉛筆、それ以外は蛍光ペンでしたので、裏移りなど気にせず、まとめノートなどを作れていましたが、ボールペンを使うようになってくると、ノートとの相性は今ひとつということがわかります。

もしかするとボールペンというのは、レポート用紙のような片面だけ使うようなものや、手帳のような厚手の紙に向いていて、大学ノートとは相性が悪いのかもしれません。

今の学生って、普段は何でノートをまとめているんでしょうか。見当がつきません。全部ノートPCってことはないですよね。

 

裏写りを実際に試してみました

それでは、自分が書いた試し書きの写真をだらだらと貼ります。結果から言うと、エナージェル0.5が一番裏写りが強く、ジュースアップ0.4 はほとんどありません。それ以外のSARASA0.5、ジュース0.5、シグノ307-0.5、プラマンはほぼ同じでした。水性のプラマンの裏移りがほとんどないのは驚きです。

結果の写真です。上から

1. ジュースアップ0.4mm
2. SARASA 0.5mm
3. エナージェル0.5mm
4. ジュース0.5mm
5. シグノ307 0.5mm
6. Puraman

 

1)コクヨcanpus に日本語

筆記体

 

裏移りa


2)同じく、英語ブロック体

筆記体

裏移りa

 

3)同じく、英語筆記体

筆記体

裏移りa

 

きちんと書いていないので写真は省きますが、紙をナカバヤシロジカルに変えると、染み込みがよいので、もう少し裏移りが強くなります。

 

さいごに

そういえばもう一つ、新聞社で事務のアルバイトをしていた頃を思い出すと、書き換えてはいけない書類にボールペンを使っていました。当時は、事務=油性ボールペン、というイメージがありました。

今はゲルボールペンが流行っていますが、やはり書類を書くときは油性ボールペン、たとえばジェットストリームなどが一般的ですよね。書類を書く台に置いてあるのは油性ボールペンですし。

筆記具の進化について真面目に調べるのも面白そうです。

 

 

体調の波で更新頻度がまちまちでした。これからもボチボチ更新になると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

今回もお読みいただきありがとうございました。

 

 

シグノ307 0.5mm in シグノRT の評価

だいぶ間が空いてしまいましたが…最後の1本。

ノック式ボールペン5種類評価、5本目はシグノ307です

自分が気に入っている顔料系ボールペン5種類の書き比べ、最後の1本です。今回もボディと中身が違います。中身がシグノ307 0.5mm ボディはシグノRT です。

これはシグノRTのボディです。
三菱鉛筆 ゲルボールペン シグノRT 0.5 青 10本 UMN105.33

 

こちらはシグノ307。私はこれの芯のみ使用。三菱鉛筆 ゲルインクボールペン ユニボール シグノ 307 0.5mm 黒インク ホワイトピンク

 

シグノ307ついては、以前こちらの記事で書いています。

芯の型番は
UMR-85E(黒、赤、青)
になります。

シグノRT、RT1用の UMR-85N と紛らわしいのでご注意を。

ゲルインクボールペン 替芯 | ボールペン | 商品情報 | 三菱鉛筆株式会社

型番もそっくり、シグノという名前がついていますが、インクはまったく違う発想のようです。ボディ形状も似ていないのに、なぜにシグノシリーズなのか不明。

ユニボール シグノ 307 | ユニボール シグノ ノック式 | ゲルインクボールペン | ボールペン | 商品情報 | 三菱鉛筆株式会社

自分は長いこと、シグノRTに純正の芯(UMR-85N)を入れて使っていました。307を試そうと思ったとき、307のボディの先端が RT よりも丸かったので、芯のみ購入し、RTのボディに入れて使い始めました。インクが RT より鮮明だったのを覚えています。

 

比較項目は以下の6つ

評価の項目ですが、 私の場合ボディと中身が一致していないため、芯のみの評価となり、従って「握りやすさ」などボディに関する項目は省きます。また、紙は「コクヨ Canpus」と「ナカバヤシロジカル」の2種類、文字は「英字筆記体」「英字ブロック体」「日本語」を数行書き、その結果をもとに以下の感想を書きたいと思います。気に入っている芯(シグノ307など)との相対比較表現もあり、とします。

・滑らかさ
・ペン先制御のしやすさ
・インクの出
・発色
・裏移り(ページ裏への筆記に影響するか)
・その他の特徴

この2種類のノートを選んだ理由は、紙質が対照的だからです。コクヨはとても滑らか。ナカバヤシは少々のザラザラ感があります。

 

シグノ307  0.5mm 芯  結果

ここから

室温20度 湿度60% 手の状態まぁまぁ

・滑らかさ
   インクの出がよいせいもあると思うが、とても滑らか。紙質に関わらず。

・ペン先制御のしやすさ
   とてもよい。滑らかさはあっても、滑るということではなく、適度な摩擦があるので、制御しやすい。シグノRTボディとの相性がばっちりで、ペン先がよく見え、視覚的にも制御しやすい。

・インクの出
   非常によい(シグノRTの芯である UMR-85N より出がよい)。

・発色
   墨で書いたかのような黒々した色。ここが  UMR-85N との大きな差。エナージェルよりは少々抑え気味。

・裏移り
   コクヨナカバヤシとも、裏移り若干あり。エナージェルほどではない。

・その他の特徴
   特に非が思いつかないほど、どの項目も完璧に感じる。いつ、どの紙に書いても、書き心地が同じで、書いていて楽しい。

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こちらは裏移り
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コクヨCanpus

まとめ

私はシグノRTに出会って感動しましたが、シグノ307 in シグノRTボディを試したとき、もっと感動しました。こんなに書き心地が良く、安定しているゲルボールペンに出会ったのは初めてです。できればすべてのカバンに1本ずつ入れておきたいところです。

何が違うかというと、「滑りすぎず、なめらか」なので、ペン先を制御しやすいというところでしょうか。個人差もあるでしょうけれど、ボールペンにこだわる人には、ぜひ勧めたい組み合わせです。

ただ、近所の文具店であまりみかけないのが残念です。入手方法については、のちほど書きます。

 

他の商品の結果

評価1本目、サラサクリップ

2本目、ジュースアップ3本目ジュース in ジュースアップ 

4本目エナージェル in シグノRT

 

1本ずつ評価することにした発端はこちら。

おわりに

ここまでこだわると、替え芯のみ入手するのが大変だったりします。近所の文具店では、シグノRT、RT1用の芯 UMR-85N しか置いていません。

割引はなく定価になりますが、私は、楽天のこちらのお店から通販購入することがほとんどです。ここは300円以上で送料無料になり、大変良心的です。梱包も丁寧すぎるほど丁寧。

 

UMR-85Eはこちら。

 

 

通販だと納期はかかりますが、たいがいの替え芯は手に入りますので、便利です。見ていて楽しいですしね。

 

 

今回もお読みいただきありがとうございました。

 

 

実はキーボード買ってました KORG ワイヤレス接続対応MIDIキーボード microKEY2-37AIR

鍵盤はマイクロキーだけど楽しいよ〜

12月のamazonのゲリラセールで、思わず買ってもらったのが、

KORG ワイヤレス接続対応MIDIキーボード microKEY2-37AIR

です。 これ。8400円ぐらいだったと思います。

これも、詳細を早く書きたいのだけど、少し時間かかりそう。そもそも音楽から数十年も遠ざかっていたし、ピアノとアコギ少々しか弾けなかったので、これも遊びの域から出ることはないと思われます。

でも、好きな曲のコードを一緒に弾いたり、バックトラックに旋律を弾いたりするだけで幸せなのです。マイクロキーの幅に慣れるまで少しだけ時間かかりましたが、そのうち慣れます。

 

ど素人の方のために、同じくど素人の私がその方法をいつかご紹介します!